iPhoneを使っていると「ストレージの空き領域がありません」というメッセージが出たという人もいると思います。写真や動画を保存しようとしたときに、iPhoneのストレージが足りないとこのメッセージが出てきます。
iPhoneで写真や動画を頻繁に撮って保存しておくと、すぐにiPhoneのストレージが足りなくなってしまいますし、不要なアプリがホーム画面に残っているだけでもiPhoneのストレージが足りない原因となります。
iPhoneのストレージはiPhoneを購入するときに決めるので、その後は変更ができません。
そのため、iPhoneのストレージを回復させることが今すぐできる対処法になります。
対処法を実施してもiPhoneのストレージが足りない場合は、買い替えも検討しましょう。
この記事では、iPhoneのストレージが足りなくなる原因から、今すぐできる対処法を解説します。
iPhoneのストレージが足りなくなる原因
そもそもなぜiPhoneのストレージが足りなくなるのでしょうか。この章では、iPhoneのストレージが足りなくなる原因を解説します。
動画をたくさん撮影する
動画をよく撮影し、iPhoneに保存すると多くのストレージを消費するため、iPhoneのストレージが足りない原因になります。また動画のストリーミングサービスでダウンロードした動画でも、iPhoneのストレージは消費されるため注意しましょう。
アプリや写真が多い
アプリをiPhoneにインストールしておくだけでも、iPhoneのストレージが足りない原因になります。アプリの種類によっては300~400メガバイト消費するものもあるためです。
また最近はiPhoneカメラの性能がよくなっているので、写真もかなりの容量を使います。
参考:https://news.mynavi.jp/article/20190323-iphone_why/
iPhoneのストレージが足りないときの対処法
iPhoneのストレージは、iPhoneを購入したときに決めた容量から変更することはできません。そのためiPhoneのストレージが足りないときは、回復する対処法を実施する必要があります。
この章では、iPhoneのストレージが足りないときの対処法を解説します。
まずはストレージの使用量を確認する
iPhoneのストレージが足りないときは、ストレージの使用状況を確認しましょう。
確認方法は、iPhoneの「設定」から「一般」を選択し「iPhoneストレージ」を押します。
すると自分のiPhoneで何が容量を消費しているかがわかります。
下の方にスクロールすると、「非使用のAppを取り除く」という部分があります。ここで「有効にする」を選択すると、ある程度のストレージ容量が節約できます。
キャッシュの削除でもストレージを確保できる
データや履歴などのキャッシュを削除することもストレージ確保に有効です。
例えばSafariを使っているときの方法は、「設定」を選択し下の方にスクロールするとSafariのアイコンが出てきますので、それを選択します。下にスクロールすると「履歴とWebサイトデータを消去」という項目がありますので選択します。これでキャッシュの削除は完了です。
写真や動画を整理する
写真や動画は容量が多いためiPhoneのストレージが足りなくなる原因の1つです。
不要な写真や動画はこまめに削除する、あるいはiCloudなど別の場所に保存するといいでしょう。
iPhoneでは不要な写真や動画を削除すると「最近削除した項目」という場所に残っています。これは間違えて削除してしまった写真や動画を復元できるものですが、30日間残ってしまうので、その分ストレージは使われてしまいます。不要なものを間違いなく削除した場合は、「最近削除した項目」内の写真や動画も削除しましょう。画面右上の「選択」から削除が可能です。
不要な楽曲も削除する
iTunesに保存されている楽曲もストレージを消費します。聞かなくなった楽曲はiPhoneから削除してパソコンにだけ保存することもおすすめです。
再起動を試す
iPhoneを再起動するとストレージの数値が変わることがあります。
これまで紹介した対処法を実施してもiPhoneのストレージが足りない場合は、再起動して変わるかどうか確認しましょう。
参照:https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2205/04/news029.html
対処法でも効果がない場合はiPhone専門店へ
前章で紹介した対処法を実施してもiPhoneのストレージが足りないままの場合は、iPhone専門店に行きましょう。2つの対応策があります。
iPhoneに不具合がないか確認
対処法を実施してもiPhoneのストレージが足りない場合は、iPhoneが故障している可能性があります。iPhone専門店に相談することも1つの方法です。
iPhoneを長年使っているとバッテリーの劣化で動きが悪くなることもあるため、iPhone自体に不具合がないか確認しましょう。
容量の多いiPhoneに買い替える
思い切って容量の多いiPhoneに買い替えることもおすすめです。
たくさんの写真や動画をクラウドではなくiPhone本体に保存しておきたい人は、256GB以上がおすすめです。
現在のiPhoneの使用年数、新しく購入するiPhoneのバージョンによってはお得に機種変更できることもありますので、iPhone専門店で相談してみましょう。
参考:https://media.mobile.rakuten.co.jp/contents/articles/2021/00037/
まとめ
iPhoneのストレージが足りない原因は、写真や動画がたくさん保存されている、不要なアプリがホーム画面に残ったままということが挙げられます。
ストレージを回復するためには、まずはストレージの使用状況を確認し、使っていないアプリの削除をしましょう。
写真や動画をクラウドサービスに保存し本体からは削除する、Webデータのキャッシュを削除することも有効です。
これらの対処法を実施してもiPhoneのストレージが足りない場合は、iPhone専門店で点検の依頼や、思い切ってストレージ容量の多いiPhoneに機種変更することもおすすめです。
iPhoneのストレージは購入後に変更ができないため、自分に必要な容量を把握してから購入するとよいでしょう。

